ゆっちは薬をほとんどのまないです。人間には自然治癒力があると 未だに勝手に信じてるからです。
でも漢方なら・・・。ってことでなんとなくのせてみました(笑)

漢方にできることは??

排卵障害などの機能的な異常には、一般に排卵誘発剤やホルモン療法が行われます。漢方が使われるのは、おもに卵巣や脳のホルモンの機能障害と、原因不明の不妊の場合です。不妊は、妊娠に関係する種々のバランスが崩れている状態。
漢方では、例えば「冷え」を取り除くことで、卵巣機能を回復するなど、全身状態を整え、妊娠に備えた体づくりを目指します。
女性の生理不順や不妊治療に昔から使われてきた温経湯(ウンケイトウ)、ホルモンバランスや全身の血行をよくする当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)男性には、精子の数や運動率を改善するのに有効な補中益気湯(ホチュウエッキトウ)などを、体質、症状に合わせて使い分けます。体に優しい治療で、本来ヒトがもっている回復力を引き出します。最近ではホルモン治療との併用治療も増えています。
私たちの体は非常にデリケート。体調の乱れやストレスに負けない体を作りましょう。

   ≪ワンポイントアドバイス≫
         冷えは、不妊・生理不順など、さまざまな不調をもたらします。なるべく冷たい飲食物を取らず、
         体を温める食品をバランスよくとる、過剰な冷暖房を避ける、血行をよくする運動を適度に行う
         などの工夫をしてみましょう。


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