子授け地蔵の由来 |
「子授け地蔵」は、隣にある観音堂の観音様とともに、明治時代に函館から汽船に積まれて来たと言い伝えられています。大正時代には他の場所に置かれていましたが、1939年(昭和14年)に軍用地として徴用されたため、現在地に移されました。 子地蔵を抱き、横にも子供を従えている「子授け地蔵」は身長約70aの石仏。頭を3回なでると子供を授かるされています。「子授け」のいわれは、地域の一部の人が知るだけでしたが、東栄地区の高台に別荘を持ち、毎年夏に来町する作家佐藤愛子さんが83年に、エッセー集「日当たりの椅子(いす)」で紹介してから、若い夫婦が訪れるようになりました。その後も、旅行雑誌やテレビの情報番組にも登場して参拝者が急増しています。 浦河町役場 企画課 和田様 |
北海道浦河郡浦河町東栄 (01462)2-2311 (役場の電話番号です) |
子授け地蔵の蔵
らくだパパの実家から車で2分のところに子授け地蔵があります。 ゆっちの実家もお隣町なので よく通っていたのに全然気づきませんでした(笑) 掲載を問い合わせてみたら 由来を送っていただきました。 コウノトリさんがみんなのところに飛んで行きますように♪ クリックすると大きくなりますよ♪ |
|
|
||||
↑ 隣にあったけどなんか違うみたいです。 ゆっち 最初に勘違いした蔵です(笑) |
↑ 隣のほうにある神社です。東栄神社です。 |
以前隣の蔵をUPしたらしくって(笑)撮りなおしてきました。本当ならお地蔵さんを撮って来たかった のですが中には赤ちゃんの写真とかいろいろプライバシー的なものが詰まっていたので 撮らないできました。本当に遠くからお参りに来ていてなんだかちょっとじ〜んとしちゃいました。 みんなに早く赤ちゃんが授かりますように…。 |